文京区の看板

昨日、文京区役所のみどりの公園課に出向き、公園にある看板の撤去をお願いして来ました。

内容は、『野良犬、野良猫に餌をやらないように』という物です。

何年前からの物なのかは、分かりませんが、区内に野良犬は居ませんし、野良猫ではなく文京区が助成金を出しボランティアさんにお願いしTNRをした地域猫である。したがって、この看板は、外すように話をして来ました。何故、私が野良猫という言葉に敏感になるかというと、猫を嫌いな人が使うと、本当に悪意を感じるからです。好きで野良猫になった訳ではなく、過酷な状況で生きている猫を呼ぶにはふさわしい呼び方ではないと思います。苦手な人や嫌いな人にかわいがってくださいとは言いませんが、少なくても地域猫として認知してほしいです。この地球に生きる仲間として。ボランティアさんに、「野良猫に餌やるな!」と怒鳴る人がいるのは、認識不足だからです。役所の人は、もう少し使う言葉に注意をしてほしいです。

さて、どうなることでしょう?

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